友人の離婚裁判

うちの奥さんの友達の美咲(みさき)さんは、旦那の浮気に悩んでいるそうです。旦那さんのお相手は、美咲さんより一回りくらい下だそうです。

美咲さんは結婚生活にあまり未練はないそうです。そんなにその若い女が好きならいっしょになったらいい。自分とは別れてほしい。そうしたら自分も新しい人生を踏み出せる。

そう思っているそうです。

ある日、美咲さんは旦那さんに対して本気でその話をしました。しかし、旦那さんは意外にも絶対に離婚に応じないと宣言しました。

美咲さんはその決断に驚き、がっかりしました。いったいなぜなのか?

その理由はどうも離婚が出世に響くのを心配しているせいらしいのです。

確かに普通よりお堅い職場ですが、今時そんなことが出世に関係あるのか?

まあ、あったとしても自分には関係ない。

出世のために飼い殺しにされるなんてまっぴらだ。

美咲さんの方も逆に離婚への意思を固めたみたいです。

片方がどうしても離婚したいと言い、もう片方がどうしても嫌だという場合、どうなるのか?

夫婦間で協議離婚が成立しない場合、家庭裁判所に行きます。

日本の場合、離婚に関しては調停前置主義と言って、いきなり裁判は起こせず、まず調停から始めます。

つまり家裁を介した話し合いです。

それでも折り合いがつかない時は、いよいよ裁判です。

詳しくは離婚の手続きを読んでみてください。

美咲さんはもう裁判まで行ってしまってるみたいです。

離婚理由は不貞行為なのですが、お願いしている弁護士に「証拠の質が悪く、弱い」と言われているそうです。

ホテル出の写真しかなく、顔を背けて写っているので、人物特定が難しいというのです。

こんなことになるなら、弁護士経営の探偵社に頼めばよかったと言ってました。

例えば響エージェントとかです。

美咲さんは無事に離婚できるのでしょうか?

私たち夫婦も心配しながら見守っています。

ハエを取る

ハエ取り紙って知ってますか?

今となってはもうなかなか見かけないのですが、田舎に行くと結構使われていますよね。

天井からハエ取り紙がぶら下がっていて、そのハエ取り紙に生えが大量にくっついています。

ハエ取り紙は、赤いテープのようになっていて、その裏表には粘着剤がついています。

ハエ取り紙はハエが集まるところにぶら下げておくだけなのでとても手軽ですが、最近はダイソーでもかわいいハエ取り紙が販売されているんですよ。

子供の頃、小学校にこのハエ取り紙があって、トイレにぶら下げられていました。

田舎だったので使われていたのかも。

そのハエ取り紙はトイレの出窓のような部分にぶら下げられていたのですが、日直当番だったので朝早く学校に行くとと、そこに生えだけではなく大きなゴキブリと、さらに大きなクモがくっついていたんです。

もう発狂しそうになりました。

理科の先生に聞くと、それはゴキブリがクモに追いかけられていて、そのまま両方ともハエ取り紙にくっついてしまったんじゃないかということでした。

理由まで気持ち悪くてゾワッとしました。

面白いもの発見!

先日面白いyoutubeチャンネルを見つけました。
まだまだチャンネル登録者数は少ないのですが、内容はかなりマニアック、というか私の個人的にかなり好きなタイプです。

探偵依頼ガイドChというチャンネルなのですが、盗聴器を発見するまでのプロセスや盗聴器の見つけ方、調べ方などが詳しく解説されています。

そういえば、最近は男性も女性もテレワークが増えたことによって、浮気をする機会そのものが減ってきているといわれています。

ただ、その一方で浮気をする人はする、というのは変わらないようで、それまではホテルでしていた浮気を自宅でするようになったり、より巧妙にスケジュールをあわせて浮気をするようになったりと浮気をする側も試行錯誤しているようです。

だからこそ、自宅や配偶者の部屋に盗聴器をしかけようとする人が増えているそうなんですね。
個人的には盗聴器をつけなければ信じられないくらいの状態になっている時点で、もう夫婦やカップルとしての関係性は終わっているような気がしますが。

馬刺しの虜に

私はもともと魚の刺身は大好きなのですが、馬肉などの生の肉を食べるのはどうしても苦手でした。

魚でも馬でも生の身を食べるということに関しては変わらないのにどうしてこんなに拒否反応示してしまうのかと言われてもわからないのですが、食べる瞬間にあの優しい馬の目が頭に浮かんで食べられなかったんです。

でも熊本出身の友人に連れられて行った焼き鳥屋さんで馬肉を食べた時に生まれて初めて上手いと思いました。

私が馬刺しが苦手だというと、表面だけ少し炙ってくれたので完全な馬刺しという状態ではなく抵抗なく食べることができました。

それがあまりにも美味しかったので今度は完全な馬刺しを食べてみることにしたのですが、それがあまりにも美味しすぎてあんなに苦手だった馬刺しをおかわりしてしまったぐらいです。

馬刺しが好きな人は結構多いのですが、その気持ちがどうしてもわからず少し軽蔑してしまうぐらいの気持ちもあったのですが今では完全に虜になってしまいました。

熊本の馬刺し料理は本当に最高です。

日輪刀って

先日甥っ子たちと遊んでいた時、日輪刀なるもの(プラスチックの刀?)的なもので切りつけられてしまいました。
ところでこの日輪刀ってなんだろうって調べてみると、太陽に最も近く、一度も太陽から隠れることがない年中陽の射している陽光山と呼ばれる山でのみ採掘される猩々緋砂鉄、そして猩々緋鉱石という日光をたっぷりと吸収している鉄から作り出された日本刀なのだそうです。

日光を浴びる事以外にはほかに死ぬことはない鬼にも、この日輪刀はダメージを与えることがでるそうです。
鬼の顎を斬ることによって倒すことができるそうです。

実は弱い鬼に対しては、日輪刀でなくても、猩々緋砂鉄から作り出された弾丸を使って倒せるらしいです。
しかし、強い鬼に対しては日輪刀程でなければダメージを与えられないそうです。

そんな恐ろしい刀で私を斬りつけるな!
というか私のことを鬼だと思うな!
仮に鬼だと思ったとしても切りつけようなんて思うな!
そんな怖い甥っ子にお年玉はあげません。

メーテル好きだった

銀河鉄道999といえば、松本零士さんが生み出した不朽の名作です。
1981年にTVスペシャルが放送され、翌82年には総集編が放送されています。
3話が放送されて、その翌81年には総集編が放送されています。

銀河鉄道999で一番よく覚えているのは、星野鉄郎の声を野沢雅子さんが担当していたこと、そしてメーテルがとにかくきれいな女性だったということです。
野沢雅子さんの声ってやっぱり一度聞くとなかなか忘れられない声をしていますから、その後も色々な作品で担当されたキャラクターも、私には鉄郎のイメージが強すぎてなかなか頭に入ってこなかったのを覚えています。

そしてメーテル、私の初恋はメーテルに似た女性だったというくらいにメーテルが好きでした。
ただ、今となってはメーテルってそんなにきれいか?って思うくらい冷めているのですが、当時の私にはまさに理想の女性でした。
命の大切さ、生きることの厳しさ、人間として行きていくことがいかに尊いことなのかを教えてくれた作品です。

さかなクン

さかなクンの弟子って鈴木香里武さん、一見するとというか後ろ姿だけ見ると女の子だけど正面はモロ男でした。
さかなクンの弟子っていうからある程度奇抜な人を予想していたけど、思っていたより奇抜だった。
で、さかなクンって見た目はちょっとおもしろいお兄さんって感じだけど、本当に魚においては凄まじい知識のある人なんですね。
調べてみれば調べてみるほどその魚に関するする情報量の多さに驚きます。

昔はなんかキーキー高い声でうるさい人だなって思ってましたし、さかなクンがテレビに出ているとチャンネルを変えるくらいでしたが、今では本当に魚のことに詳しい博士としてみてしまいます。

結局、好きこそものの上手なれを現実のものにしている人だと思います。
好きなことなら何でも我慢できるだろ、続けられるだろって思っている人多いと思いますが、実際にやってみるとこれがなかなか難しいものです。

好きなことでも、好きなものでも、続けられるのかどうかは結局その人の気持ちの大きさ次第。

コロナのニュースばかり

もはや最近では新型コロナという文字を見るのも飽きてしまうくらいに毎日目にするたくさんの情報にうんざりしてしまっています。

でも、やっぱり新型コロナはまだまだ得体の知れない部分もあるだけに、どうしても不安に感じる部分が多いですよね。

私にはもうすぐ80歳になる両親がいます。

私自身はまだまだ元気で健康体ですし、万が一新型コロナにかかったとしても重症化してしまうリスクは少ないと思います。

その一方で、万が一新型コロナウイルスに感染してしまい、それを両親に感染させてしまうと大変だという気持ちはとても強いのが事実です。

自分が感染しているのかどうかを正確に把握することが難しいからこそ、いつ自分が感染源になってもおかしくはないという気持ちを持ちながら生活するというのは、かなり精神的にも辛いところがありますが、それが現状なんです。

いつ終息するかも分からない新型コロナウイルスに対してどのように向き合っていくのかというのは極めて重要であり、全ての人がしっかりと意識しておかなければならない問題なのだと思います。

コロナ肺炎の注意点にも目を通しておきました。

当たらなかったが…

ノストラダムスと言えば1999年7月に人類が滅亡すると予言をした人です。
この予言が本当に実現するのではないかと恐怖を感じていた人も少なくなかったと言われています。

子供達の間では、どうせ人類が滅亡するのだからと勉強しなかったり、夏休みの宿題をしなかったりとかなり大胆な決断をした子もいたほど、とても信憑性の高い予言だと思われていたそうですよ。
ノストラダムスは、疫病の研究をする医師でありながら、占星術を研究し、詩を読むなどしていたようです。

その中の1つが1999年7のつく月、空から恐怖の大王が降りてくるというものでした。
恐怖の大王という言葉があまりにもインパクトが強く、恐怖の大王の正体は何なのか、隕石や核兵器、もしかすると伝染病が流行るのではないかなど様々な解釈がなされました。
しかし実際のところは。このノストラダムスの予言は当たりませんでした。

ノストラダムスの予言が日本で広く知られるようになったのは五島勉氏の著書、ノストラダムスの大予言が出版されたからです。
それから様々なテレビ番組などでこの予言が本当なのか嘘なのかを証明するという企画ものが放送されるなどして、その予言がまるでかならず当たるとでもいうほどに信じられたそうですよ。

こちらにも詳しく書かれています。
ノストラダムスの大予言

解決するのか

世間が大騒ぎになった吉本興業の一連の騒動。

松本さんやさんまさん、加藤さんなどを巻き込むことになりましたね。

スッキリで加藤さんが発言した「吉本やめる」というのはどうなったのでしょうか。

本人も反省しているようですが、テレビであそこまで言ったのにまさか何もないってことありませんよね?

一般人であれば、会社にあそこまで言ったら確実にやめなくてはいけないですからね。

仮に加藤さんがやめたとしても、宮迫さんの件が解決したことにはなりませんけどね。

そういえば、7月26日発売のフライデーで金銭を受け取ったと書かれていました。

法的措置も視野に入れているそうですが、実際はどうなのでしょうか。

吉本興業のホームページを見たのですが、いつもと違っていました。

吉本興行のトップページがえらいことに!

お笑いのホームページとは程遠い…。

もし宮迫さんや亮さんがテレビに復帰しても、なかなか笑うことができないかもしれません。

やはり思い出してしまいますからね。

最初に嘘ついたことを。